教育目標

キリスト教の精神にもとづいた教育

 神から創られたひとりひとりの人間は、かけがえのない存在であり、社会の一員として、皆兄弟です。人格形成上最も大切な幼児期に、皆が神から愛されている子供であるという人間観にたってお互いの人格を尊重し合い、正しく素直な子どもに育つよう導きます。

モンテッソーリー教育を手がかりとした生命の教育

 この時期の子供たちは、自分で、自分を創り上げていくために活動することを必要とします。特に手を使って、知性ある人間へと開花していきます。整えられた環境の中で必要な援助を受けながら作業をすることによって、自立した注意力、思考力のある子供に成長していきます。また、人と共に生きる喜び、平和な心をもった子供に育つよう導きます。

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○園生活全般を通して自立を学んでいきます。
○特別な教具や教材を使い感覚を洗練させながら感覚を豊かにします。
○個人指導を通して集中力や自発性等の諸能力を伸ばしていきます。

クラス作り

○各クラスは3・4・5歳児を組み合わせた縦割りによって編成し、
 豊かな人間関係と社会性を育てていきます。
○同年齢の集団活動(体育・音楽・造形)などによって表現活動の楽しさや、
 力を合わせて頑張る事の喜びを体験します。

その他

○預かり保育(17:00まで)
 長期休暇(春休み・夏休み・冬休みは16:00まで)